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アルバイトやパートでは税金は支払わなければならないのでしょうか?年間の所得額によっては支払わなければ場合があります。まず、アルバイトやパートにどれくらいの税金がかかるかといいますと、所得の話から始まります。所得とは、収入とは異なり、アルバイトの収入から必要経費をひいたものがアルバイトで得た所得となります。式にすると所得=収入−必要経費です。この所得に税金がかかります。アルバイトやパートの所得にかかる所得税は330万円以下は10%、330万円超〜900万円以下は20%、900万円超〜1800万円以下は30%、1800万円超は37%。
所得には、色々あって給与所得、一時所得、事業所得、雑所得、譲渡所得など色々あります。ここで、アルバイトに関係してくる所得といえば給与所得でしょう。また、所得のに対して控除というものがあります。正確には、所得は合計所得金額=給与所得−給与所得控除−色々な所得の合計となります。ここで、給与所得控除というものが出てきましたが、控除には基礎控除、給与所得控除、勤労学生控除、扶養控除があります。基礎控除は全ての人が対象になり、金額は38万円、給与所得控除はその名のとおり給与から控除されるもので控除額は65万円、扶養控除は扶養家族を持っている人を対象とした控除で金額は扶養家族1人の合計所得金額が38万円以下なら控除対象になります。勤労学生控除はその名称どおり勤労学生を対象にしています。控除額は27万円ですが、条件があります。それは学生であること、勤労による所得があること、さらに合計所得金額が65万円以下で、しかも勤労によらない所得、例えばアフィリエイト収入などの合計が10万円以下であることです。
パートやバイトで103万の壁と130万の壁があります。これは何かと言いますと、パートやバイトで103万の壁とは給与所得控除の65万円+基礎控除38万円=パートやバイトの103万の壁です。アルバイトの収入が合計103万円を超えたら、親の扶養家族からはずれるということです。またパートやバイトで130万の壁とは、勤労学生控除の27万円+給与所得控除の65万円+基礎控除38万円=パートやバイトの130万の壁です。アルバイトの収入が合計130万円を超えたら、扶養家族からはずれ、税金を支払わなければならない額です。
いままでのことを簡単にまとめると、パートやバイトの所得が103万円未満なら、税金は取られません。パートやバイトの所得が103万円〜130万円以下なら、税金は取られませんが、扶養家族から外れ、家族を扶養する人の税金がふえます。ようするに親の税金がふえます。パートやバイトの所得が130万円以上なら、税金を取られ、扶養家族から外れます。
短期のパートやバイトでもお金を貰う時に所得税を引かれているときあります。この場合自分の一年の所得が103万円以下なら(勤労学生で130万円以下なら)、しっかり、アルバイトやパート先から「源泉徴収表」をもらって、確定申告しましょう。源泉徴収された分のお金が返ってきます。
アルバイト,パートはどれくらい税金を収めなければならないのでしょうか?アルバイトの税金について色々書いています。
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